テーマ:考古学

「考古学が解き明かす古代史」古庄浩明 著

考古学者が書いた日本の古代史(弥生時代~壬申の乱)である。水田遺跡としては佐賀・菜畑遺跡で山ノ寺式土器と一緒に発見されたのが古い。紀元前300年頃か。稲は中国の長江の中・下流域が起源で、朝鮮半島経由か、あるいは海を越えて直接来たかである。青森県砂沢遺跡から水田跡が発見されるなどの結果、稲作は急激に広まったと考えられる。 日本では銅…
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「神に捧げた刀」 於國學院大學博物館

知人から、こんな展覧会が開催されていると聞き、刀剣の畏友H氏をお誘いして出向く。展示は「1章.神・死者へ刀剣を捧げる」、「2章.神剣、あらわる」、「3章.中世東国武士の神社信仰と刀剣」、「4章.近世の神社と刀剣、それから」に分かれている。 各章ともに、展示品は多くなく、「1章.神・死者へ刀剣を捧げる」では出土した銅剣、銅矛、直刀である…
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「縄文 1万年の美の鼓動」 於東京国立博物館

まれにみる酷暑の日々だが、今日は午前中は陽射しが弱く、妻と標記の展覧会に出向く。もっとも帰りの12時過ぎは陽もかんかん照り、上野公園はヨーロッパスタイルの公園だから木陰が真ん中にはなく厳しい。横の芸大側のいつもは浮浪者がいるところを歩いて帰る。浮浪者は暑いせいか、別の理由かはわからないが一人だけ見かける。 縄文土器が中心の展覧会で…
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歴史民俗博物館 房総の村

今日は自治会の旅行で、佐倉の歴史民俗博物館と栄町の房総の村などに出向く。歴史博物館は佐倉城址に建てられたもので広大だ。企画展示室以外に、第1~第6の展示室があり、原始・古代、中世、近世、近代、現代に分かれ、もう一つは民俗となっている。とても全部を詳細には見てられない。 また別料金で企画展示があり、今は1968年を中心とする学生運動時代…
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阿久悠記念館・明治大学博物館

駿河台の明治大学の一角に、誰でもが入館できる明治大学博物館と阿久悠記念館がある。どちらも無料である。この近辺は昔から歩いていたが入館したのははじめてである。 阿久悠は作詞家であり、明治大学の卒業生である。ここで彼の作品やレコード大賞をとった時のトロフィーなどが陳列され、自宅の仕事部屋が再現されている。彼は本も書いており、その著作も陳列…
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「集英社版 日本の歴史 別巻 日本史研究事典」 児玉幸多、林屋辰三郎、永原慶二 編集

集英社の「日本の歴史」シリーズの別巻である。歴史を研究する時に、どのような基礎史料が時代ごとにあるかとか、古文書の読み方、フィールドで調査する時に役立つように基本的な集落、城下町、宿場町などの形態の考察、考古学の各器物・遺跡の編年の基本知識、民俗学的な視点を持つ時の史料へのあたり方、各時代の度量衡、貨幣制度、税制、職制などを網羅している…
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「キトラ古墳壁画展」 於国立博物館

「栄西と建仁寺」展とあわせて、今日からはじまった「キトラ古墳壁画展」を観る。こちらは本館での展示である。本物の壁画が剥ぎ取られて、展示されていた。ここは長い列が出きて、誘導されての見学である。なお、入口でも多くの人が並んで入場規制されていた。 意外と小さな四神である。1300年くらい前のものだが、朱雀が一番保存が良く、美しい線の壁…
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