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「一冊でつかむ日本中世史」武光誠 著
平安遷都から戦国乱世までの歴史を簡単に要約している。こういう本は史料を読み込んで頭を整理していないと書けないものであり、参考になる。 ...続きを見る

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2017/08/30 08:35
「岩倉使節団という冒険」泉三郎 著
岩倉使節団は壮挙だと私は思う。明治維新という政治革命後に、その首脳陣の過半が国を空けて欧米先進国の視察に出る。明治4年(1871)の暮れから、1873年の9月まで2年弱という期間の旅だ。 「百聞は一見に如かず」と言うが、政府首脳のこの旅で、より現実的なキャッチアップの道が生まれたのではなかろうか。 ...続きを見る

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2017/08/27 18:00
「欧米人の見た開国期日本」石川榮吉 著
著者は文化人類学者、民族学者であり、幕末・維新期に来日した欧米人の旅行記や日記を分析して、彼等に当時の日本がいかに映ったかを検証し、異文化理解のあり方を考えているような内容である。だから一つの事象に対する多様な見方を紹介している。全部で9章に分けている。 ...続きを見る

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2017/08/26 10:16
「没後40年 幻の画家 不染鉄展」 於東京ステーションギャラリー
暑い日が戻る。今日は耳鼻科に出向いた後に、標記の展覧会に出向く。不染鉄は明治24年に、東京小石川の光円寺の住職の息子として生まれる。本名は哲治と言うようだが、絵には鐵二とも号していた。 日本画を学び、写生旅行先の伊豆大島で3年ほど漁師暮らしを始めた。この写生旅行の時かどこかで村山槐多とも交流があったような解説があった。 その後、京都市立絵画専門学校に入学し、首席で卒業。戦後は奈良で学校の校長をやりながら、画壇と距離を置いて作画してきた。この展覧会では5部構成になっている。 ...続きを見る

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2017/08/24 22:15
「ボストン美術館の至宝展」 於東京都美術館
想像していたよりも面白く、参考になる展覧会であった。ボストン美術館所蔵の作品から、それぞれのテーマに基づいて80作品を展示している。テーマはボストン美術館創立以来の支援者、寄贈者に脚光をあてて、それらの方が寄贈した作品を展観している。 ...続きを見る

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2017/08/22 21:14
「日本美術史ハンドブック」 辻惟雄・泉武夫編
日本美術史を概観した本である。はじめに時代の特色を書き、その後に各時代の名作を簡単に解説している。写真は小さいから、それを楽しむという本ではない。美術に関するコラムがところどころに挿入されていて、中には面白いものもある。 ...続きを見る

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2017/08/18 14:00
タイ〜仏の国の輝き〜展 於国立博物館
いただいたチケットであり、昨日に妻と出向く。娘と孫も同道したが、国立博物館本館の方で孫が歩き回り、娘は孫を追いかけるで、作品は何も見なかったと言っていた。私と妻もタイ展を見たあとに、娘親子と合流したから、本館の方は観ていない。ただ娘親子を探しに行った時に見た刀剣室の混雑は相変わらずだ。三日月宗近が出ているというので、刀剣女子の列が出来て係員が整理していた。変な世の中だ。 ...続きを見る

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2017/08/16 09:32
「日本刀の総合美」 飯山嘉昌 著
著者の飯山氏とは、刀剣柴田の故青山氏などと一緒に遊んだ仲である。今回、飯山氏が長年、各種雑誌に寄稿してきた論文を整理されて標記の著書を出版された。 ...続きを見る

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2017/08/13 17:45
「江戸っ子の意地」 安藤優一郎 著
この本は、江戸城開城時の江戸町奉行所の様子からはじめ、明治になってからの奉行所役人も含めた幕臣の生き様を紹介している。著者の「幕臣たちの明治維新」(http://mirakudokuraku.at.webry.info/201702/article_3.html)と重なるところもある。 ...続きを見る

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2017/08/12 13:13
「知っておきたい歴史の新常識」 歴史科学協議会 編
歴史科学協議会に属する学者が、古代から近代まで、各人が得意とするテーマごとに記述したものをまとめた本である。その分野においては、最新の研究成果を踏まえていると思われる。ただし50テーマほど取り上げられており、各テーマごとの記述は簡潔である。50テーマと網羅的であり、面白いものも、そうでないのもある。 ...続きを見る

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2017/08/10 06:25
「江戸のバロック」 谷川渥 著
副題に「日本美術のあたらしい見かた」とあるが、日本美術というと「侘びだ、寂だ」というような決まり文句ではなく、日本美術に花開いた華麗、濃厚、装飾過剰、奇抜というような美術を紹介するという本である。その見方の一つとしてバロックという概念を持ちだしている。 ...続きを見る

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2017/08/09 06:47
「べんけい飛脚」 山本一力 著
加賀藩の御用飛脚問屋の浅田屋の当主を主人公にしているのだが、少し込み入った筋立てにしており、読み難いところもある。 加賀藩前田家と幕府との軋轢を、前の時代における加賀藩主前田綱紀と徳川吉宗の暖かい交友関係を幕府にも思い出していただくことで、丸く納めようという意図で、吉宗と前田綱紀の信頼関係があったからこそ、問題が生じなかった参勤交代時のエピソードを書くように、飛脚問屋の浅田屋の当主が戯作者に頼むという筋立てである。 長寿でもあった前田綱紀について、庶民の生活にも目配りをしたとかのエピソードを... ...続きを見る

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2017/08/06 14:22
アルチンボルド展 於国立西洋美術館
昨日は妻と上野の西洋美術館にアルチンボルド展に出向く。平日だが夏休みに入っており、混雑しているかと思い、ギャラリースコープも持参したが、それほどの混雑でもなかった。 ジュゼッペ・アルチンボルドの略歴は、1526年から1593年に生涯、ミラノのステンドグラス職人の家に生まれ、ウィーンの神聖ローマ帝国ハプスブルグ家の宮廷画家で活躍し、晩年にミラノに帰る。 ...続きを見る

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2017/08/02 07:29
「朝の霧」 山本一力 著
山本一力の時代小説で、土佐の戦国時代に長宗我部元親に嫉まれて滅んだという設定の波川玄蕃一族の物語である。波川玄蕃という人物が実在したのかもわからないが、英雄長宗我部元親が、自分の妹を嫁がせた優れた武将である。 長宗我部元親が、この人物の能力に嫉妬していく経緯も唐突であり、良い小説ではないと思う。玄蕃の妻=元親の妹も大変に好ましい人物に描かれているのだが、血の通わない記述である。同様に主人公の波川玄蕃も優れた武将としているのだが、あまり具体的には書かれておらず、今一つ、訴えてくる物語はない。 ... ...続きを見る

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2017/08/01 10:56

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