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観楽読楽−観て楽しみ、読んで楽しむー
ブログ紹介
伊藤三平。ハンドルネームも考えたが、無責任なことは書けないのは同じ。だから09年から本名を名乗っている。
本は年間130冊前後を濫読。その読後感等が中心ですが、偏っているから一般的ではないです。最近は江戸時代の歴史、昭和の戦争前の歴史などを多く読んでます。
美術品が好きで、「日本刀・刀装具の研究」と「広重のカメラ眼」のウェブサイトを持っています。日本刀では2016年12月に『江戸の日本刀−新刀・新々刀の歴史的背景−』(東洋書院刊)を上梓しました。
絵も、陶磁器も名庭や美味しいものも好きですので、そのことにも。

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タイトル 日 時
「大坂落城異聞 正史と稗史の狭間から」 高橋敏 著
これは大坂夏の陣による落城時の出来事を正史に書かれている内容と、その裏にある稗史を紹介している。稗史とは民間に伝わる物語的な歴史を言う。だから荒唐無稽なところもあるのだが、正史そのものが勝者が残した歴史だけに、むげにするわけにはいかない。 ...続きを見る

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2017/06/22 13:16
「日本史快刀乱麻」 明石散人 著
著者がどのような人物かは巻末の著者紹介を見てもよくわからないが、博識とある。日本史の中から、脈絡なく、面白い視点の話を書いている。本当かな?と思えるものから「なるほど」と思えるものまで種々雑多である。 ...続きを見る

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2017/06/21 08:18
「白い遠景」 吉村昭 著
吉村昭の随筆集である。大きく「戦争と<私>」「取材ノートから」「社会と<私>」「小説と<私>」に分けている。 ...続きを見る

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2017/06/20 06:22
信濃路の旅D 善光寺
善光寺は大きなお寺である。長い参道の両側に多くの末寺を兼ねた宿坊がある。パンフレットで数えると○○坊と名乗るのが14坊、それに△△院と名乗る末寺が25もある。坊は浄土宗、院は天台宗の寺とも書いてある。 宿坊の入口に、茨城県那珂湊市の講中の人々の団体や神奈川県の団体が泊まっている案内が出ていた。寺内にも宿坊の人が案内していると思われる団体がいた。この団体を引率している人の案内は慣れており、聞いていると「なるほど」と感心する。 ...続きを見る

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2017/06/19 06:11
信濃路の旅C 開智小学校
開智小学校は明治6年に開校した小学校であるが、今はこの旧校舎が移築され、国の重要文化財に指定されている。新校舎の開智小学校は、この隣にあり、校庭が広く、校舎も少し重文校舎に似せて建築しており、微笑ましい。 ...続きを見る

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2017/06/18 06:29
信濃路の旅B 松本城、高島城
松本城は改築の予定があるそうで、その前にと思い、出向く。 天守そのものは内部六階、外観は五層の天守である。国宝の天守では五層は姫路城とこの松本城だけである。天守の高さは29.4メートルという。そして壁が上部は白い漆喰だが、下部は黒漆の塗られた下見板でおおわれ、武張った城かと思っていたが、出向いて実際に観ると、優しい感じのする城だ。 ...続きを見る

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2017/06/17 06:31
信濃路の旅A 諏訪大社上社本宮 下社秋宮
信濃国の一之宮諏訪大社は、上諏訪に上社の本宮と前宮があり、下諏訪に下社の春宮と秋宮の4社が鎮座する。 今回は、上社の本宮と下社の秋宮を参拝する。 ...続きを見る

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2017/06/16 09:58
信濃路の旅@ 片倉館 千人風呂
上諏訪温泉に片倉工業が建設した片倉館と併設する千人風呂がある。ここのことを第一に記しておく。 ...続きを見る

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2017/06/15 08:55
「世界史としての日本史」 半藤一利、出口治明 著
半藤氏はともかくとして出口氏は存知上げなかったが、ライフネット生命の会長として、世界史に造詣の深い方とのことだ。そういうことで、週刊ポストの対談を何度か行い、その対談を元にまとめた本である。だから、読みやすい本である。 ...続きを見る

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2017/06/11 09:21
「蚤と爆弾」 吉村昭 著
これは731部隊をモデルにした小説である。部隊長の石井四郎は、ここでは曾根二郎となっている。小説では曾根次カは京都帝国大学の医学部を卒業した優秀な細菌学の研究者であるが、東京帝国大学医学部卒が学閥を形成する中で反発したことを心の軌跡として書いている。また幼少時に父と母が不仲で離婚したことによる心の傷にも触れている。 ...続きを見る

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2017/06/10 14:00
「梅干と日本刀」 樋口清之 著
この本は、昭和49年に発刊され、当時、ベストセラーになった本である。著者は考古学者であり、考古学の研究の過程で日本人の知恵の凄さを実感されたことから書かれたようだ。 ...続きを見る

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2017/06/04 21:39
映画「敦煌」 
ある方とのお話の中で、騎馬の戦いの話が出た時に、佐藤寒山先生の息子さんの佐藤純彌監督作品の「敦煌」の騎馬の話が出て、DVDを貸していただく。 ...続きを見る

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2017/06/01 16:12
「特別展 茶の湯」 於東京国立博物館
上野は修学旅行かどうかはわからないが、制服を着た学生集団が多い。小学生の団体もいる。 会期末に近いが、本日、妻と出向く。平日の午前中だが、混んでいた。東山御物→村田珠光→武野紹鴎→千利休→古田織部→小堀遠州→松平不昧までは、日本の茶人の系譜だなという感じだが、次の近代の茶人として藤田香雪、益田鈍翁、平瀬露香、原三渓が登場するのが不思議な感じを持つ展覧会であった。 ...続きを見る

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2017/05/30 22:35
「偽りの大化改新」 中村修也 著
大化改新は日本書紀の記述にあるが、不自然な点が多すぎると著者は言う。歴史史料は日本書紀以外に無い中、それらの疑問点を、当時の人間関係とそこにおける人間の心理に思いを至らせば真実がわかるのではないかと分析した本であり、大筋では説得力がある。 ...続きを見る

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2017/05/29 14:16
シャネル・ピグマリオンコンサート 田原綾子(ヴィオラ)、原島唯(ピアノ)
刀剣の畏友H氏が、久々に抽選に当たったとして、同行させていただく。ヴィオラという楽器はオーケストラではバイオリンとチェロの間に位置して、その特有の音色も私のような人間には識別できないが、今回はソロであり、ヴィオラの音色というものを実感できた。 バイオリンよりも、低音で力強い音色である。弓の長さもバイオリンよりも大きく、その大きな弓を十分に使って、田原さんは奏でていた。 バイオリンなどでは天からの音色のような音と感じるが、これはもう少し荒々しいというか男性的な感じもする。 演奏された楽曲は、... ...続きを見る

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2017/05/28 08:50
「歴史と私」 伊藤隆著
副題に「史料と歩んだ歴史家の回想」とあるが、近現代史を研究してきた著者の回想録である。著者は若い時は東大に学び、歴史研究会に入り、一時共産党に入党する。その後は脱党して、左翼の人間から攻撃されながら近現代史の研究を今に至るまで続けている。 歴史学、特に近代史はマルクス主義的な史観が主流だったわけで、著者もこの呪縛から逃れるのに苦闘したことが書いてある。マルクス主義の一般法則の発展段階説と階級闘争論で日本の近代史を読み解こうとしていたわけだ。定義があいまいな日本ファシズム論などもあり、著者はこれ... ...続きを見る

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2017/05/24 22:06
ルドゥーテの「バラ図譜」展 於そごう美術館
新聞社からもらったチケットで妻と出向く。18世紀から19世紀の半ばまでに生きた画家で、ベルギーで生まれ、フランスのマリー・アントワネットやナポレオンの皇妃ジョゼフィーヌにも信頼されていたようだ。 ...続きを見る

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2017/05/23 21:21
「歴史の愉しみ方」 磯田道史 著
先日、読んだ『歴史の読み解き方』と同様に、著者の磯田氏がいくつかの雑誌に寄稿した文章を集めて構成された本である。だから読みやすく、また著者の身辺(子供の頃や現在の歴史オタクぶり、家の状況、古本屋、骨董商とのやりとり)のことから書きはじめるなど興味深い。 ...続きを見る

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2017/05/22 06:39
「刀匠が教える 日本刀の魅力」 河内国平 真鍋晶生著
まったく日本刀を知らない人への入門書である。同時に河内刀匠の作品写真集である。刀の写真はカラーであるが中心(なかご)が主体のような写真で、刀身は昔の刀剣書にあるような写真であり、姿がわかるが、刃文・地鉄などはわからない。 ...続きを見る

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2017/05/21 08:14
「黒田官兵衛 作られた軍師像」 渡邊大門 著
著者は歴史学者であり、できるだけ一次資料に準拠して黒田官兵衛の実像を明らかにしようとした著作である。その分、小説的な面白さはない。なお、一次資料に準拠していると言うと、史実に即していると思う人が大半だが、自分で歴史に関する本を書くと、一次資料とは、書いた人にとって、あるいはその史料を遺した人にとって、都合の良い史料であり、本当に正しいかは別だと感じる。まったくねつ造したものよりもましではあるが。歴史は一筋縄ではいかない。 ...続きを見る

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2017/05/16 07:13

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