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観楽読楽−観て楽しみ、読んで楽しむー
ブログ紹介
伊藤三平。ハンドルネームも考えたが、無責任なことは書けないのは同じ。だから09年から本名を名乗っている。
本は年間130冊前後を濫読。その読後感等が中心ですが、偏っているから一般的ではないです。最近は江戸時代の歴史、昭和の戦争前の歴史などを多く読んでます。
美術品が好きで、「日本刀・刀装具の研究」と「広重のカメラ眼」のウェブサイトを持っています。日本刀では2016年12月に『江戸の日本刀−新刀・新々刀の歴史的背景−』(東洋書院刊)を上梓しました。
絵も、陶磁器も名庭や美味しいものも好きですので、そのことにも。

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タイトル 日 時
「戦国水軍の興亡」 宇田川武久 著
著者は鉄砲の研究家でもあり、そちらの著作にはお世話になる。この本は戦国時代の水軍のことについてまとめている。新書だが、学術的な本で、多くの史料が掲載されていて読み難い本である。ドラマティックな海戦のことが書いてあるわけでもなく、そういう面で面白くない。 ...続きを見る

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2017/04/22 17:01
「地図で読む日本古代戦史」 武光誠 著
おもしろい本だった。特に本当の古代のことが参考になった。この本では次のような戦いを取り上げている。 ...続きを見る

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2017/04/18 11:56
「幕末妖人伝」 山田風太郎 著
これには「からすがね検校」、「ヤマトフの逃亡」、「おれは不知火」、「首の座」、「東京南町奉行」、「新撰組の道化師」、「伝馬町から今晩は」の7編がおさめられている。 私は「からすがね検校」がこの中では一番面白かった。勝海舟とか男谷精一郎などの祖父にあたる検校の物語だが、怪しく、ドロドロしていて、意外性があって面白い。 ...続きを見る

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2017/04/16 21:38
「江戸300藩の意外な「その後」」 日本博学倶楽部 著
いただいた本だが、面白かった。時代小説を書こうと考えている人には良いネタを提供してくれるような本である。幕末から明治になる頃の全国の藩97の話を書いている。97藩の様々な物語が2頁程度に掲載されているから、全体を紹介しにくいが、この時代のことで想像がつくように、各藩内で佐幕(親徳川)と勤皇(親薩長)の争いを中心に次のような話が印象に残っている。 ...続きを見る

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2017/04/15 08:19
「特攻十冊の名著」 北影雄幸 著
著者は特攻隊の若者の真情を知ることは、日本人のもっとも美しいまごごろを知ることとして、特攻隊に参加した若者の遺稿集から10冊を選び、それらの内容を紹介している。そのまごころとは、無私、利他の自己犠牲の精神、義務感、責任感、使命感、至純な心、祖国愛などである。 確かに、このような特攻を採用したのは当時の軍上層部であって、彼等は自分達なりに不条理な中で、意義を考え、信じたのだと思う。 ...続きを見る

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2017/04/13 21:07
「明治維新の正体 徳川慶喜の魁、西郷隆盛のテロ」 鈴木荘一著
著者の本には次のようなものが上梓されている。 『勝組が消した開国の真実』、 『日露戦争と日本人』(http://mirakudokuraku.at.webry.info/200906/article_1.html)、 『アメリカの「オレンジ計画」と大正天皇』(http://mirakudokuraku.at.webry.info/201205/article_1.html)、 『アメリカの罠に嵌まった太平洋戦争』(http://mirakudokuraku.at.webry.info/2... ...続きを見る

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2017/04/11 20:38
「沖縄戦「集団自決」の謎と真実」 秦郁彦 編
この本は、沖縄戦において、軍が住民に対して自決しろとの命令を本当に出したかどうかが裁判で争われたことに関して、検証している本である。裁判では命令があったことは否定できないとなったようだが、この本はそうではないということを具体的な証拠から立証している。 ...続きを見る

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2017/03/31 21:39
「ミュシャ展」 於国立新美術館
知人がアンデパンダン展に出品されているので、国立新美術館に出向き「ミュシャ展」を観る。ここでは草間彌生の展覧会も開催されていたが、年度末の平日の水曜日にも関わらず、開館直後は切符売り場も、会場の入口もともに長蛇の列で驚いた。帰りは六本木口の方から帰ったが、こちら側の切符売り場にも、長蛇の列であった。 ...続きを見る

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2017/03/30 07:33
「これぞ暁斎!」展 於Bunkamura ザ・ミュージアム
知人の陶芸の展覧会が代官山であり、渋谷で降りて標記の展覧会を観にいく。これはイスラエル・ゴールドマン氏の所蔵品とのことだ。若冲のコレクターのプライス氏もそうだが、外国人は自分が面白いと思ったものを収集する。周りの評価などを気にしないところがあるのは見倣うべきところである。懇意の浮世絵商に出向いた時に、フランス人の一家が来店していた。あとで聞くと、小学生高学年、中学生くらいの男の子に、自分が良いと思うのを選ばせて買っていたとのこと。こういうことをしているから、そのような眼が育つのであろうか。 ... ...続きを見る

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2017/03/26 07:28
「幻影の明治」 渡辺京二著
面白い本で、この著者に強い興味を抱く。著者は文芸評論家なのだが、もう一歩踏み込んだ歴史家みたいな感じも持つ。 本の章立ては次のようになっている。「1.山田風太郎の明治」、「2.三つの挫折」、「3.旅順の城は落ちずともー『坂の上のの雲』と日露戦争」、「4.「士族反乱」の夢」、「5.豪傑民権と博徒民権」、「6.鑑三に試問されて」、「<対談>独学者の歴史叙述ー『黒船前夜』をめぐって×新保祐司」であり、明治のことに焦点を当てているから本全体の表題が「幻影の明治」になっているのであろう。 ...続きを見る

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2017/03/22 21:25
「レンズが撮らえた外国人カメラマンの見た幕末日本」 三井圭司・小沢健志監修
これはTとUの2冊本である。写真集的な感覚で紐解いたら、内容が豊富であった。「永久保存版」と印刷してあるが、確かに幕末、明治期の写真についての基礎資料だ。 多くの著者がいくつかの視点から寄稿している。中には外国人の研究者もいる。T、Uで16人の研究者の論文が掲載されている。 ...続きを見る

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2017/03/21 14:03
「レンズが撮らえたF・ベアトの幕末」 小沢健志・高橋則英監修
フェリーチェ・ベアドは英領コルフ島(イオニア海…現ギリシャ)出身で幕末から明治にかけて日本の姿を写した報道写真家である。長州への四カ国艦隊砲撃後の占領写真はよく見るが、彼の作品の一枚である。 妹がイギリス人写真家ジェームス・ロバートソンと結婚し、その関係で写真を学ぶ。1855年にはロバートソンと一緒にクリミア戦争に従軍(ベアトは助手)している。またベアトは1858年のインドのセポイの反乱も撮影している。 その後は一人でアロー戦争の中国に渡る。ベアトは戦場に死体が散乱するような写真もとる。報道... ...続きを見る

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2017/03/14 21:38
「オールコックの江戸」 佐野真由子著
なおなか格調の高い文章を書く著者である。初代英国駐在日本公使ラザフォード・オールコックの事跡を紹介している。彼は1859年に総領事、のち公使に昇格。2年の休暇をはさんで1864まで江戸と横浜に駐在した。 日本に来る前に1844年に中国の福州領事になる。アヘン戦争の終結(1842)後である。それから上海領事、広東領事を赴任してから日本に来るという経歴である。 ...続きを見る

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2017/03/13 21:47
「春を迎える」 於横山大観記念館
横山大観記念館は上野池之端、すなわち不忍池に道路を挟んで面している場所にある。横山大観の住居の跡(住居も含めて)を記念館としている。旧宅の跡だから、それほど展示できるスペースは少ない。今回は季節にあわせて「春を迎える」というテーマでの陳列である。 大観の喜寿のお祝いの時に、日本美術院の同人が揮毫した絵の一部や、還暦祝いの同様なものからの展示もある。この一枚が速水御舟の「夜桜」であり、凛として、鋭く隅々まで行き届いた写実の冴えは凄く、その結果描きだされている花弁は実に豊かで、良い絵である。 ... ...続きを見る

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2017/03/12 07:16
「春日大社 千年の至宝」展 於東京国立博物館
会期末に近いが、「春日大社」展に出向く。平成28年に20年に一度の式年造営があり、それを期に展覧会の開催となったようだ。ここには国宝352点、重文971点(建物の国宝、重文は別)もあることから「平安の正倉院」と呼ばれていることを知る。私の家の本家も昔は春日さんを篤く信心していたと聞いている。 ...続きを見る

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2017/03/11 06:59
「戦国の陣形」 乃至政彦 著
面白い本である。歴史学者が関心を持たなかった分野である。世に言うところの「鶴翼の陣」、「魚鱗の陣」は嘘で、実際は、鶴翼の陣は「横に広がれ」、魚鱗の陣は「固まれ」という程度のものと言う。 ...続きを見る

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2017/03/09 21:09
「シャセリオー展」 於国立西洋美術館
この展覧会まで知らなかった画家である。1819年に父親の赴任先のカリブ海の島(現在のドミニカ共和国)で生まれ、11歳でアングルに入門し、37歳で夭折した画家である。師のアングルは古典主義の画風だが、途中から師とは別のフランス・ロマン主義の系譜に入る絵を描く。若い時から上手で、アングルは「絵画界のナポレオンになる」と言ったそうだ。 ...続きを見る

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2017/03/08 09:11
沖縄旅行C 歴史(首里城、識名園、玉城城跡など)
 沖縄は北部は酸性土壌、南部はアルカリ土壌とまったく違うと聞く。サトウキビはどちらでも育つが、パイナップルは北部でしか育たないと聞く。南部の珊瑚礁隆起の石灰岩地区は土壌がアルカリ性、加えて洞窟が多いから、そこに古代の人骨も残っている。3万年ほど前の人骨も出ているようだ。 ...続きを見る

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2017/03/07 10:10
沖縄旅行B 日本とは別の国(植生、衣食住など)
沖縄は日本とは別の国だとの印象を持つ。植生が全く違う。デイゴ、緋寒桜、琉球松、ソテツ、ブッソウゲ、ガジュマル、マングローブ、アカギなどを目にした。デイゴは戦争後いち早く花を咲かせたとのことで県花になっているが、現在病気が蔓延して、その駆除対策に1木当たり5万円ほどかかるのが悩みになっていると聞く。玉城(タマグスク)城跡に登るところのデイゴの並木は薬剤処理をした旨の札がついていた。 ...続きを見る

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2017/03/06 09:39
沖縄旅行A ひめゆりの塔、ひめゆり平和祈念資料館
 旅行は、実際に現地に出向くわけであり、本で知り、感じたこととは違う。だから行くわけだ。  沖縄陸軍病院第三外科で看護業務についていた女学生(県立第一高女→「乙姫」、沖縄師範学校女子部→「白百合」)の「姫百合」学徒隊240名(教師18名)の内戦死した136名の慰霊碑である。 ...続きを見る

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2017/03/05 08:43

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