テーマ:キリシタン

「バテレンの世紀」 渡辺京二 著

この本は、日本と西洋がはじめて出会った戦国時代後期から、キリシタン禁教令でオランダ以外との交流が絶えるまでの間の壮大な交流物語を書いている。倭寇や、日本の朱印船のことや、東南アジア各地にできた日本人町のことなどの記述は少ない。ポルトガル、オランダなどの西洋との交流が中心である。 ポルトガルが国王権力を社会各層の力も得て確立し、15…
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「物語日本の歴史22 キリシタン一揆と信仰の悲劇」 笠原一男編

この本は、「キリシタンの迫害」、「島原の乱」、「鎖国政策」、「大名の取りつぶし」、「江戸前期の社会とくらし」、「江戸前期の産業」という章に分かれている。 キリシタンの迫害は慶長2年に秀吉による長崎での26人磔殺からはじまる。この理由として、一向一揆のようなことを恐れたこと、キリシタン大名による勝手な貿易の禁止、慶長元年に土佐に漂着した…
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「日本史小百科 キリシタン」H.チースリク監修 太田淑子編

日本におけるキリシタンのことについて戦国時代から明治初期までのことを網羅的に記している本である。序章に世界のキリスト教の歴史を簡単に述べ、日本のキリシタン研究の実績をまとめている。第1章では大航海時代のアジア諸国とキリスト教の関係を書いている。第2章が日本布教の歴史、第3章がキリシタン文化、第4章がキリシタン禁制、第5章が潜伏と崩れとし…
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