テーマ:三島由紀夫

「君たちには分からない 「楯の会」で見た三島由紀夫」 村上健夫 著

その一日の鮮明な記憶が残る日を「あの日あの時」と呼べば、今の日本人にとっては東日本大震災の日であろうが、それまでは三島事件を上げる人も多いと思う。私もそうだった。(アメリカ人にはケネディ暗殺事件をあげる人が多いと聞いたことがある) この本は「楯の会」に所属していた著者が、還暦過ぎに当時のことを思い起こして書いた本であり、特に「楯の…
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「潮騒」 三島由紀夫 著

これまた高校時代の菊地先生の読書会で、取り上げられた作品である。この作品は、高校生向けとしてはふさわし初恋物語で、妨害がありながらもハッピーエンドで終わる恋物語である。 恋敵がいて、親の反対があって、清純なお付き合いが続き、嵐の中で主人公が見せる勇気など、青春ドラマの要素が散りばめられている。 主人公の二人の性格は、読んでいる自分も…
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