テーマ:茶道

「利休のかたち」展 於松屋銀座店

副題に「継承されるデザインと心」「松屋創業150周年記念」とある。千利休が使用したと伝承がある茶道具を展示して、その利休型とでも言うべき道具類を伝統を守りながら今に伝えている道具職人(千家十職と称されているが、この展示では茶碗の楽家、釜の大西家、漆芸の中村家)の道具類を展観している。 千利休の好みは”冷凍寂枯”とも称されているが、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「特別展 茶の湯」 於東京国立博物館

上野は修学旅行かどうかはわからないが、制服を着た学生集団が多い。小学生の団体もいる。 会期末に近いが、本日、妻と出向く。平日の午前中だが、混んでいた。東山御物→村田珠光→武野紹鴎→千利休→古田織部→小堀遠州→松平不昧までは、日本の茶人の系譜だなという感じだが、次の近代の茶人として藤田香雪、益田鈍翁、平瀬露香、原三渓が登場するのが不思議…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

「千利休 無言の前衛」 赤瀬川原平 著

赤瀬川原平は、千利休に関心は無かったが、勅使河原宏が映画「利休」を制作する時に脚本の執筆を頼まれたことから、この本が生まれたそうだ。 映画「利休」は、野上弥生子の小説『秀吉と利休』を原作として制作された。監督の勅使河原宏は、お花の草月流の家元に近い人物である。お花は先日に小原流の展覧会を観て、そこでの感想にも書いたが、花は枯れていくも…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「茶人たちの日本文化史」 谷晃 著

日本におけるお茶を飲む文化を通しで説明した本である。今は、茶の木は日本には自生してはいなかったという説の方が有力となっている。815年に嵯峨天皇に永忠という僧が茶を献じたとある。伝教大師が805年に中国の唐から持って来たとの伝承もある。この時期の茶は団茶。 この後も僧院で飲まれていた。栄西は『喫茶養生記』を書き、茶の効能を誌している。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more