テーマ:異端文学

「刺青」 「少年」 谷崎潤一郎 著

「刺青」も高校時代の国語教師菊地先生が読書会で取り上げた本である。そう思って、この本を読んだら、私の思い出にあるようなセリフは一切書かれていないことを発見した。だから、私の記憶は別の本(「春琴抄」)なのかもしれないと思うようになる。ただ、どちらにしても、このような本を高校生に読み聞かせる先生は変わった先生だったのだ。(だから強い印象を残…
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菊地久治郎評論

菊地久治郎とは、私が高校時代に習った国語教師のペンネームである。非常に変わった先生で、当時の高校生に強い印象をあたえ、50年たっても、高校の同期生における先生の思い出は鮮烈である。特に、先生が時に行われた読書会は、レコードプレヤーを持参して、バックミュージックをかけながらの朗読である。谷崎の「刺青」、三島の「潮騒」や「トニオクレーゲル」…
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