テーマ:河井継之助

「司馬遼太郎全集19、20 峠」司馬遼太郎著

 いい小説である。私は司馬遼太郎の小説の中で一番好きである。幕末に越後長岡藩士として誕生した河井継之助の物語である。  継之助の家は勘定奉行や新潟奉行などを務めたことがある上士で百二十石程度の家系である。代々の役職柄で、金銭の蓄えのある家で裕福であった。この冨が全国を遊学し、同時に芸者遊び、吉原での遊びも好きな人物像を作り上げる。 …
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