歌川広重 富士三十六景「さがみ川」

今回は、最近購入した広重の浮世絵、富士三十六景シリーズの中の1枚「さがみ川」の鑑賞記を紹介したい。

絵でも、浮世絵でも、刀でも、美術品は店や美術館で展示されているのを観るのと、自分の手元において観るのでは当然に違って来る。
もちろん、人間の眼は不思議なもので、「見飽きる」という機能も備えている。見飽きることが無ければ、膨大な視覚情報を常に処理しなくてはならなくなる。
日常に見るものなどは、見過ごすように出来ているのだ。

そうだから、自分の手元においた美術品には、「見飽きる」ことが避けられない。モナリザだって、自分の居間にあれば見飽きるのが人間だ。

だから美術品の収集家は、次から次へと買ってしまう。

それはさておき、この浮世絵の鑑賞記は、私の浮世絵のサイト(あまり更新はしていないが)にアップしている。
http://hiroshige.mane-ana.co.jp/sagamigawa.htm

いい絵だと思うが、何となく落ち着かない感を感じる絵だが、こういうことかなと、現在時点で感じたことをまとめている。また観ている内に感想は変わると思うが。

なお、広重の富士三十六景については、この1月に読んで、このブログにアップした本「謎解き浮世絵叢書 歌川広重 富士三十六景」が参考になる。
http://mirakudokuraku.at.webry.info/201601/article_9.html

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