「サウンド プラネタリウム 2014」 於ソニービル

昨日、銀座で知人にお会いするので出向いたら、ソニービルに、標記の広告があった。ハイレゾの音を聴きながらプラネタリウムというものである。
ハイレゾには興味があるので、8Fに出向いたら、すぐに「こちらで並んでください。次の開演は…」と案内される。そこで待っていたら次から次へと並ぶ人が増えてきた。1回に50人前後が入場し、開演の時間は15分間で無料である。

地球から月に旅行し、そして帰ってくるような設定で、夜空に満天の星という設定だ。プラネタリウムは大平貴之氏の作とのこと。この人のプラネタリウムは今夏、市川市の現代産業科学館で観たが、星の数は多いのだが、星空=星座の物語=ロマンというものではなく、理科系的で、星の数だけであり、私のような人間には魅力を感じない。

普通の人が、星のきれいなところで観られる程度の星の数でいいのだ。そしたら星座もイメージできて楽しいのだが。

15分だから、音楽は3曲程度。確かに音、音響はいいのだが、これはハイレゾ音源のせいなのか、ソニービルでソニーの威信をかけた音響システムのせいなのかわからない。そして注意力は、どうしても眼の方に行き、プラネタリウムを観てしまう。

音楽に詳しい刀剣趣味の畏友H氏に聞くと、ハイレゾでも最新に録音したものはそれなりだが、70年代など昔のものをハイレゾ化したのは大したことはないという。また、いくらハイレゾでも低音は、それなりの大きさのスピーカーを設置しないととアドバイスを受けている。

いい音を聴きたくなれば、演奏会に聴きに行こう。

こういう企画をソニーがやるのは意義があると思う。再度、音楽、映像の分野の最先端を引っ張る電気機器メーカーとして復活して欲しい。

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