「日本史の深層」矢作直樹 著

この本は、こういう見方も一理あると言うことを書いているのだが、歴史の時々において、天皇陛下の考えられていたこと、天皇陛下の行動が多くの局面で正しかったという視点が強く出ている本である。具体的に言及されている天皇陛下は明治、大正、昭和という近代の陛下である。ここまで常に陛下のお考え、行動は正しかったとされると天皇陛下にとっても迷惑ではなかろうか。
人は、考え、行動するに当たり、各人の接する情報によって判断するだろうから、他国の王族クラスの方と接することの多い陛下は、それなりの的確な判断があったことも考えうる。
著者は医学分野において東大教授も勤めたこともあるようだが、このような思想というか考え方を持つ人がいたことに驚く。
即位の礼などでも、多くの人が陛下のお姿を拝する為に集まっている状況を見れば、このような本の愛読者も一定数以上はいると思う。
私も人からは右寄りだと言われるが、この本にはついていけない。

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