成田山とうなぎの川重

今日は高校時代の友人と、うなぎを食べにいく。いくつかの候補の中から、今回は成田の川重にする。成田山の参道にはうなぎの名店も多い。ただし水曜日はうなぎ屋もおみやげ品屋も休みの店も多い。成田山の参道がシャッター通りになり、参拝客も全体に少なかった。
特上を頼むが、ちまたの店のような甘いタレではなく、美味しいうなぎだった。もちろん生臭さもなく、身にはホクホク感もある。うなぎだけに後口は残るが、私は好みの方だ。

私も成田山には小学校時代に出向いたきりで、千葉県人によくあるような正月の参詣もしていない。友人も同様とのことで境内を散策する。山門を入り、本堂から後ろの庭も一通り廻ってきた。綺麗な華美な三重塔などもあり、今もあちこちで工事をしていた。ここのお寺は財政が豊かなようで、庭でも建物でも、どこに入るにも入場料はとられない。成田空港に近いからか、外国人の参拝者も多い。
正月などは大変な人出のようだが、今日は少なく、本殿に上がってもほとんど誰もいな状況であった。また気候も陽射しが出ると、暑いが、それほどでもなく、後ろの庭の散策も楽だった。

ある建物に掲げられている額に安政の頃に江戸の魚市場からの奉納されたものがある。そこに御不動さんの剣を据え付けている。これが出雲の名工高橋長信が鍛えて奉納したものではなかろうか。特に説明はなかったが、「雲州…」の文字は見えた。鉄の錆びは出ておらず、同行の友人はレプリカではないかと言っていたが、額の文字などは古びており、こういうものなのではなかろうか。

本堂の後ろ、奥の院の周りに広い庭もある。参道から本殿、本殿から奥の院と庭と、全体に勾配がきつく、階段は急である。外なのにエスカレーター設置の工事中であった。

庭にはそこには池もあって風情があるが、塔の前は西洋式の庭園で噴水があってミスマッチであった。噴水を前景にして塔の写真というアングルもいいのかもしれない。こういうところが京都の寺などとは違うところである。
鉄砲漬けを買って帰宅する。
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