新宿御苑

昨日、新宿御苑に出向く。本当に久しぶりで、芝生の広い場所と周囲の池の記憶しかなかったが、桜が多いのに加えて巨木の多い公園(公園という言葉は適切ではないかもしれないが)であることを再認識した。

桜は周囲の遊歩道や、池の周り、そして芝生の広場の外周に植えられていた。もちろんソメイヨシノが多いのだが、他の桜の種類も多い。

ソメイヨシノは人工的に交配して作られた木だから、樹齢が70~80年くらいと教えられてきたが、ここのソメイヨシノは100年以上ありそうな巨樹も何本かあった。
またソメイヨシノに関しては、人工的であるだけに、開花時期が木による違いはなく、ほとんど一緒と聞いていた。その為に満開が豪華になるのだが、この公園の中では、すでに散っていたソメイヨシノもあった。暖かい場所か、そうでもない場所の違いかと考えたが、それほど日当たりの良くない樹間の遊歩道沿いのソメイヨシノが散っていた。私には理由はよくわからない。

白い花で黄緑の若葉も少し出る大島桜、。ピンクの濃い八重の桜の八重紅垂れや、はじめて知る陽光(ヨウコウ)、長州彼岸桜、白妙(シロタエ)、イチヨウ、駿河台匂、フゲンゾウなど多くの種類があって咲いていた。
パンフレットを見ると、早春から盛春、晩春にかけての桜として、20種類もの桜の種類が記されていた。

桜だけでなく、ハナモモ源平(赤と白が咲く)、ボケ、ハナカイドウ、コブシにヤマブキ、レンギョウ、ユキヤナギ、ツバキも咲いていた。

驚かされた巨木、巨樹だが、ヒマラヤシーダー(ヒマラヤ杉)、レバノンシーダー(レバノン杉)、ラクウショウ(横に気根というものがたくさん生えている)、エノキ、モミジバスズカケ、ケヤキ、イチョウ、シラカシ、ユリノキ、ホウノキなど、凄いものだ。桜の名前は木に付けられているが、巨木には付けられておらず、正しいかはわからない。

この公園は、内藤新宿の名付け親の内藤家の屋敷跡だが、明治になって整備されたわけで、ヒマラヤシーダーなどは、この時代に植えたものだ。それがこんなに大きくなっている。
環境がいいと木は大きくなるのだろう。

庭としての美的な要素は、池があって松などを植えた大名庭園風のところはあるが、広い芝生の西洋風にもなっており、庭の風情というものはない。芝生がともかく広い。

紅葉の季節に今度は来て見ようかとも妻と話す。

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