山中温泉、金沢、福井の旅行

先週は山中温泉に泊まり、周辺の金沢、福井の観光地を廻ってきた。加賀温泉郷は片山津、山代などは寂れているようだが、山中温泉は渓流の渓谷美の鶴仙峡と、温泉街の中の道路沿いの建物を昔のような造りにして、そこに森光子記念館や、片岡鶴太郎の美術館を造ったりして、「ゆげ街道」と名付けて頑張っている。
「菊の湯」という総湯も入ったが、今でも地元の人の社交場になっている感じだ。立って肩までつかれる深い浴槽で熱めの湯であった。

兼六園はさすがに日本三名園と言われるだけの庭で、木々も大きく、苔の生え方もよく、枝振りの手入れも行き届いており、見事である。池、小川の演出も凝っている。特に両脇の護岸に桜、川辺に花菖蒲を植えている小川の風景は、季節に再訪したいとの感をもたらす。冬の雪も、風情のあることだろう。

金沢城は確かに石垣が面白い。武骨な野面詰みから、キリ込みはぎ詰みの綺麗な石垣など、対比すると興味深い。海鼠塀や、櫓の形などは他の城にない優美さを持っており、特色がある。建物の復元も進んでおり、菱櫓なども興味深い建物である。

ひがし茶屋街も、出格子窓という昔の外観を残した街並にしている。入口の柳が風情がある。店はお土産品店が多い。金沢は文化レベルが高く、お菓子も美味しい。

永平寺は、山裾から上の方につながっている寺院建物を内部に上がりながらの見学となる。永平寺と言えば、厳しい禅の修行寺というイメージだが、修行中の僧侶の姿などは見ることができずに、残念である。途中に行き交う修行僧も、何となく緊張感が無いような印象であり、戒律が少し緩んではなかろうかと心配になる。

一乗谷朝倉家遺跡は、面白い。時間が無く、山城の遺跡がある山の上の方まではいけなかったが、じっくりと、中世の街の立地条件などを探求したいと感じた。小川の中に、石垣で護岸し、川の中に洗い物もできるような水路を別途設けたり、水に恵まれた場所だと思う。一部に復元された街並みがある。

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