京都の食ー「和久傳 室町店」、京都国際観光ホテル内「ほり川」、京都伊勢丹「朽木旭屋」

祇園祭はJR東海の企画切符で、新幹線も指定される安価なツアーを利用したが、食事は少し贅沢した。

●「和久傳の室町店」
ここは京都の従姉妹が予約してくれたのだが、高台寺の店と違って、価格はお手頃である(と言っても和久傳だから高い)。
祇園祭の間はキュウリを食べない(祇園さんの紋所と切り口が似ているから)と聞いていたが、、2品出された。一品は中を抜いてあったが。
イサキ、イシダイの刺身も、それぞれの魚が味がしっかりと口に残り、美味しいものだった。醤油とポン酢で食べる。京都の豆腐はどこでも美味しいが、胡麻豆腐も良いお味だった。一番感心したのはズズキを焼いた身にタデ酢をあしらったものである。フランス料理における白身魚は魚の味よりソースの引き立て役のような感じだが、このスズキの身は見事。日本料理を誇りに思う。
この季節であり、ハモが多いかと思ったが、ハモはその身をお吸い物に入れたものだけであったが、おいしい。お蕎麦は冷たくあっさりしたものが出る。関東から行ったから、蕎麦までは誉めないようにしておく。ご飯は新潟のお米を土鍋で炊いたものとかで、これには驚いた。自慢するだけはあると思う。帰りに、土鍋に余ったものを、従姉妹たちは包んでもらって喜んでいた。赤出しのお味噌汁も美味しく、入っている麩も、一般的な麩とは違ってしっかりした味、歯ごたえのあるものだった。
お菓子は粽の形で和三盆で甘みをつけてリンゴ味もする「希水」というもの。葛ではなくレンコンで作っているようだ。粽らしい味である。

●国際観光ホテルの和食「ほり川」
これはJR東海の企画切符にホテル代(朝食込み)として織り込まれているもので、当方が贅沢したという感じを持ってはいないが、想定以上に美味しかった。朝粥定食なのだが、鮭の切り身は油がうまい具合に乗っていてつややかな味という感じ。豆腐も老舗の「とようけ屋」の豆腐とのことで、さすがと思うお味である。ちりめん山椒、煮物、お漬け物もそれなりにおいしい。おかゆにタレを入れて食するが、これも食が進む。

●京都伊勢丹での鯖寿司(朽木旭屋)
帰りに京都駅で立ち寄って、鯖寿司を購入して、帰宅後に食べる。焼いた鯖にワサビを入れた鯖寿司ははじめてであったが、しっかりとした味で美味しい。従来からのスタイルの鯖寿司と、それぞれを半分ずつ入れたものを買う。京都の鯖寿司は「いづうの鯖寿司」で、私が長く好きなものだが、ここの鯖寿司も美味しいと思う。ただし、鯖寿司は高いと思う。常に食せるものでないのが残念である。

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