「沈まぬ太陽」

今日は、妻と映画「沈まぬ太陽」を観る。長編であり、映画の途中で10分間の休憩が入る。
御巣鷹山への墜落事故での対応が映画の主題と思ったが、そうではなく、日本航空と思われる会社の、組合活動に熱心だった社員への不条理な処遇がテーマの映画だった。同時に政治も介入する日本航空トップの腐敗などが描かれている。
日本航空に限らず、日本の大会社で多かれ少なかれ生じるような出来事、それも嫌な出来事が次から次へ生じてくる。今、問題となっている日本航空関係者にとってはたまらない映画だ。こんな会社に、税金と投入するのはいかがなものかとの思いを持つ。もちろん、日本航空にとっては事実無根、架空のことと主張するであろう。
瀬島龍三をモデルにしたような総理の意を汲んで介入する人物も出てくる。政治家も何となく誰だとわかるような設定だ。野党の政治家も昔、あのような政治家がいた記憶がある。
モデルとなる企業が明確に想定できるような映画が、よく完成できたものだと思う。
なお沈まぬ太陽の意味について、最後に何か言っていたようだが、聞き漏らした。私は、不正などがはびこる世の中にも、正しくしようと努力する人にあたる陽の光があるという意味なのかとも感じた。

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