大徳寺瑞峯院「独坐庭」

21、22日と京都に行く。ある美術館に行くのが主たる目的であったが、2日目、大徳寺に出向く。小学校の低学年の時に母に連れられて出向いたことがある。ご先祖の一人が眠っている墓所への参拝と言うわけだが、母が案内を頼んだとき、案内の僧侶に素早く心付けを渡したのが今でも印象に残っている。お金の使い方のノウハウだ。そこは一般公開していないが懐かしかった。
今回は大仙院は本堂の改修工事中とのことで参拝はできず。瑞峯院、高桐院、龍源院が一般公開中。瑞峯院の独坐庭は重森三玲の作庭とのことだが、ダイナミックな石庭でおもしろかった。禅の庭としては、作為が強すぎるのかもしれないが、動きを表現した石庭だ。
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高桐院の庭は竹と楓で天高く見せようとした庭で、細川三齋ゆかりの庭と想像していたから、違和感を感じた。自然に、あまり作為を見せないような庭だ。植木屋さんが5人くらい入って、掃除、参道の竹垣の取り替え、松の剪定などをしていた。
龍源院の龍吟庭は相阿弥作とのことだが、石と苔で、石組の原点のような庭。

大徳寺イブキの大木、真珠庵前の松、大仙院前の五葉松、瑞峯院の北山杉など、木もいいのがある。

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